スル•ソラール
年末、執筆中の本の推敲をしてだぶって書いているところを削除した。だいぶ減った。16の倍数で台割していたから余白は詰められない。そこで各章の頭に余白を入れてそこにドローイングを入れることになった。
これはブエノスアイレスにある、アルゼンチンが誇る画家スル•ソラールの自宅を没後リノベしたミュージアムの天井のスケッチである。構造が露出し一部とり除き一部付加したのだろう。複雑なフレームの絡まりになっている。僕のフレームコンセプトに共通するものがありアルゼンチンに来ると訪れる。このスケッチは2017年に来た時描いたもの。これを最初に載せようと思ったが文脈が合わないので没になったのでここにアップ。
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