そこにあるべきだがそこに見慣れないもの 増田+大坪の展覧会評を書くのにダムタイプとミナペルフォネンを見たのは増田+大坪を鮮明にするのに効果的だった。ダムタイプは引き算のデザインでミナは足し算のデザインと、対極を行くがどちらもデザインされた物自体に強度がある。一方増田+大坪は既にあるものと打った一手の関係性に強度がある。神楽坂に戻りカモメブックスで原稿を打った。
You must be logged in to post a comment.