EUの手伝い
ここ数年EUに絡む仕事が毎年ある。今年はEU主催のアジア修士設計コンクールを手伝っている。去年はバウハウスのイベント、一昨年は建築あ会議を企画した(頼まれて)。僕のメインフィールドはラテンアメリカでEUはあまり関係ないが上手く使われている。EUの文化戦略の片棒を担いでいるのは多少気持ち悪いが、私はニュートラルである。アラブでもアフリカでも中国でもアメリカでも意味のある依頼は断らない。それにしてもヨーロッパの文化戦略に対してアメリカは何もしないんだなあと最近感じる。特に建築はこの国で何が起こっているか分からない。?行って驚く。