四谷
朝散歩、今朝は四谷。
日建を辞し7年、リーテム東京工場が完成し、作品選奨、芦原義信賞などを頂き仕事も軌道に乗った2005年の冬に信州大学の教員公募に応募した。1月4日大雪の長野で面接し、帰宅したら採用の電話が来ていた。二足の草鞋をこなすには家が遠いと嘆いていたら、配偶者が四谷の事務所から歩いて2分のところに売りマンションを見つけてきた。内覧して即決。しかし個人経営の事務所オーナーに金を貸す銀行は皆無。やっと、りそなが、4月から教員になることを条件に貸してくれることとなり無事購入。13年ここに住んだ。24時間コンシェルジュ対応、廊下1.2M幅、バルコニー奥行1.5M、各室令温水ファンコイルユニット、ビデ付き外国人仕様のマンションだった。
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