東京物理学校 お濠の逆側から理科大を見るのも悪くない。このファサードを見るたびに思い出すのは篠原一男が東京物理学校で数学を志した理由である。飲んだ時に言っていたが、「中央線が市ヶ谷を過ぎたあたり、金色に輝く建物があまりに美しかった」それが東京物理学校だったというわけである。金閣寺に惹かれた心情をだぶらせているのだろうか?それにしても当時物理学校の建物が一体どこにどんな風に建っていたのだろうか?
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