エフリアン・レシノス
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by 卓 坂牛
ISTMO大学の建築学科は一学年25人と少ない。教員は12人。教師一人当たりの学生数を12人を超えないようにするのが大学の方針。学費は年間60万。大学教授の年収が400万円程度。人口の1%を占める富裕層の年収が700万円程度。人口の70%のヴォリュームゾーンは年収100万程度のこの国でこの学費を払える家庭はよほどの金持ちである。そんなISTMO大学は数年前にキャンパスを丘の上に移し、宿泊がその中腹なので街を見ることができなかったが、今日はダウンタウンツアーが企画された。圧巻はマラソン選手で彫刻家、画家、建築家であるグアテマラの奇才エフリアン・レシノス設計のシアターである。このアース・ベイダーが現れそうな奇怪な建物にしばしため息。
WSファイナル
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by 卓 坂牛
ホルヘ・モンテスチェアのワークショップのファイナルレビューを終えて集合写真。教師陣は前列向かって左からROBERTO DE ORIVEIRA (アメリカ)
BORJA AROSTEGUI(スペイン)、DANIEL BONILLA(コロンビア)、JEFF BROCK(アメリカ)、ROBERTO BUSUNELLI(アルゼンチン)、僕、一人飛ばして、副学部長、二人飛ばして常山さん。ここに写っていないがROEBERTO VIOLLA(アメリカ)、JUAN BERNARDO DOLORES(メキシコ)、FABILOLA PASTOR(メキシコ)が来ている。建築家、アーバンデザイナー、ランドスケープデザイナーたちである。
Team Sakaushi
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by 卓 坂牛
坂牛チームの学生は3年生 Fatina, Ana, Santiago, Antonio, Miguel, Jose, Jackeline,Pablo, Maria, Luis, そして先生はジェフとルイスと僕
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