親父プロジェクト#5
親父プロジェクト development#5 4間×4間正方形だが人の流れを周辺に光の流れを中央にしてみた。音楽の部屋は調律された音の場所、それに対して食べる部屋にはいろいろな音がある。自然の音も入れたいそこで食べる部屋から音楽の部屋に、音と光が流れるその流れを中央にまとめ人の流れは外周部にするとこういうプランになる。
Father project development # 5 4 ken x 4 ken Square, but I tried to center the flow of light around the flow of people. The music room is a place of tuned sounds, while the eating room has various sounds. I want to put in the sound of nature from the room where I eat there to the room where music flows, the flow of sound and light is centered and the flow of people is on the outer circumference.


親父プロジェクトを実行するかどうかはコスト次第。寝ながらアイパッドでメモったことをスケッチブックに描く。写メして構造のアドバイスを聞く。壁断熱材200を入れる構造、高い天井を支える柱が高いという。天井は1メートル下げよう。そ 断熱材は竹内先生に指南を受ける。


親父の蔵書から一冊だけ頂いてきた。旧制弘前高校のアルバムである。その中に地方新聞に寄せたコメントがはさまっていた。それによると祖父は親父の進学に反対だったので、受験は絶対合格一発勝負だったと書いてある。その経験からだろう。僕も現役の時はもとより、一浪の時も一校しか受験を許してもらえなかった。自分にできることは当然息子はできるというスタンスで接する人だった。



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