美味しいパン屋メゾン•ランデメンがキャンティの脇にあり7時の開店前には数名の客がいる。フランス産のバターを使ったクロワッサンは480円。日本産だと250円。クロワッサン好きの配偶者に買って行こう。

美味しいパン屋メゾン•ランデメンがキャンティの脇にあり7時の開店前には数名の客がいる。フランス産のバターを使ったクロワッサンは480円。日本産だと250円。クロワッサン好きの配偶者に買って行こう。

東京駅八重洲側に日本の超高層グラントウキョウノースターワーとサウスタワーが2007年に完成しその間234メートルを大きな屋根でつないだ。タワーの間に東京湾からの海風を内陸に通しヒートアイランドを抑制するという計画だったがその目論見通りになっているのだろうか?駅を屋根にするというアイデアは秀逸である。屋根は人を呼び込み流れを作る最適なツールでありかつ仰々しくない視認性を持っている。でもこのエリマキトカゲはあまり好きではない。僕なら2つのタワーから吊るなあ。デザインアーキテクトはマーフィー・ヤーン,設計監理は日建設計とジェーアール東日本建築設計事務所。2013年竣工。

音楽をやっていたころ毎日ドレミファソラシドを1時間弾いていた。これは全然面白くないのだがある時プロのヴァイオリニストもやっていることを知って仕方なく来る日も来る日もやっていた。そしてドレミファソラシドが終わると練習曲を1時間弾いて、その後やっと所謂曲が弾けた。つまり最初の2時間はウォームアップで面白くもなんとのないのだがやらなければならなかった。スポーツもそうであるウォームアップを怠ると怪我をする。こういう面白くもないけれどやらざるを得ないことはどんなことにでもある。だからこそこういうことは風呂に入る、寝るというようなことと同様に生活の中で習慣化するしかない。そう思っていたらメンタリストダイゴも集中力の本で同じようなことを書いていた。僕の生活の中ではこの手の習慣化されていることがいろいろある。朝のジョギングも、その後の語学の勉強も、本を読むことも、ブログを書くのもほとんど習慣である。だからなるべく効率的に短時間で行う。そしてそれ以外の時間が自分のクリティテブな教育、研究、設計の時間である。誰でもそうやってあまりやりたくないけれどやると自分の精神的にも肉体的にもプラスになる肥やしのようなものがあるはずでそういうことは習慣化してしまうしかない。そうすれば難なくこなすことができるようになるし長期的に見ればとてもプラスになるものである。
Because of much pain in my waist I had seminary at a cafe near my home.Then I felt recovered after that, I went the gallery MA to see Fujimura exhibition especially videos shot by my friend Diego Grass, which I found fantastic and fitting to his architecture. I think his way of shooting is to show the contexts of buildings which are very important for his architecture.

一昨日のバウハウスシンポジウムのパネラーの一人、バウハウスデッソウ協会会長のクラウディア・ペレンがくれた雑誌『Bauhausu』vol8をペラペラめくっていたら目に付く図版があった。それは振付家ルドルフ・ヴォン・ラバンのつくったダンス分析図ラバノーテーションである。この記譜法を建築の設計図に転用することでダンスの雰囲気を建築化しようと考えている院生が昨日のゼミで発表していたのでこの図が目についた。なんとこの記譜法はバウハウスでもオスカーシュレンマーが実験的に使用していたようである。その時に重要な概念はモデュールである。バウハウスではモデュールを基礎とした空間、運動、服飾などを考えており、そこにこのラバノーテーションは整合したようである。

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