東工大70周年記念講堂
オブジェクト問題を考えていたら急に東工大を見


たくなった。雨の中久しぶりにキャンパスを走る。スキー部時代はとにかく走って走って走った。正門周りには東工大建築の展示場のようで谷口、清家、篠原、坂本、安田の名作が並ぶ。せっかくなので1日一つずつ紹介する。古い順にまず谷口吉郎の70周年ん記念講堂。1956年竣工。敷地の傾斜を利用してエントランス部がヒューマンスケール。DOCOMOMOに登録されている。谷口建築の中でも傑作の一つではないだろうか。同年竣工する秩父セメント工場のティストも感じられる。学部の卒業式はここでやった記憶がある、総代が化学に行った高校の同級生で羽織袴ではなくスーツだったのが印象的だった。






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たがそれに岐路に立つ日本という章が加えられた。ドイツがスマート社会に変貌し限界費用0社会を迎え入れようとしているのに日本は過去と決別できないでいる。その原因は電力業界だとも付け加えられている。限界費用0社会はエネルギーだけではない。教育然りである。世界の一流教授の講義がほぼ無料化してきている。エネルギーも教育もサービスも社会的インフラ化してきているしあっと言う間に限界費用0になるはずである。国がその気なら。安倍もメルケルを見習ってもう少し頭を働かせて欲しいものだ。











五百円しない。先日塩崎さんがこの手法を使われていました。べつに意匠登録してませんので皆さんご活用ください。
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