建築が生まれたの15年前
JIAマガジン2月15日号は昨日編集後記を送り印刷にまわった。表紙の「建築が生まれる時」は安田幸一さんの福田美術館の初期のスケッチである日付はなんと15年前。形は変わったっが、様々な案の中から京都の伝統を真正面から受け止めて風景に馴染む建築に腹を決めた最初のスケッチだそうだ。建築が生まれたのは15年前だった。
JIAマガジン2月15日号は昨日編集後記を送り印刷にまわった。表紙の「建築が生まれる時」は安田幸一さんの福田美術館の初期のスケッチである日付はなんと15年前。形は変わったっが、様々な案の中から京都の伝統を真正面から受け止めて風景に馴染む建築に腹を決めた最初のスケッチだそうだ。建築が生まれたのは15年前だった。
さっきマイケルムーアのドキュメントを見ていて昨日読んでいた幸福学の本の内容を思い返した。年間二ヶ月有給があるイタリアの公務員。一番貧しい村の給食がフルコースで専属のコックがいるフランス、授業料が無料で授業料が払えなくなったアメリカの大学生が押し寄せるスロベニア。経営会議に必ず労働者側もいるドイツ。宿題がないのに世界一初等教育で成績の良いフィンランド、などなど、彼らは偉くなるため、金儲けるために生きているのではないい。求めているものはwell beingなのである
増田+大坪の展覧会評を書くのにダムタイプとミナペルフォネンを見たのは増田+大坪を鮮明にするのに効果的だった。ダムタイプは引き算のデザインでミナは足し算のデザインと、対極を行くがどちらもデザインされた物自体に強度がある。一方増田+大坪は既にあるものと打った一手の関係性に強度がある。神楽坂に戻りカモメブックスで原稿を打った。
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