On
by 卓 坂牛
26日のワークショップ初日にの夜に公開レクチャーをすることになった。以前カトリカでレクチャーした時は小さな古いレクチャーホールで30人くらいが集まりワインを飲みながらやった。建築家や彫刻家がやってきて割と込み入った話をしても分かる人達だった(気がする)タイトルはフレーム・リフレームだった。今回は100人くらい入るオーデイーでやるとのこと。さて何を話すか?流れと淀みにしようかなと思ったが、昨日エンリックがTCの本のタイトルを TAKU SAKAUSHI WINDOW, FRAME, FLOW: ARCHITECTURE 2005-2019にしたらどうかと言ってきたので、この際このタイトルをそのまま使うのもいいかなと思い始めた。どうだろうか?
エンリックのプロフィール
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by 卓 坂牛
TCのモノグラフの僕のプロフィールをエンリックに書いてもらうことを決めたのは一昨日。そしたらもう出来たと送ってきた。早い時は恐ろしく早い。そしてその出だしにこう書いてあった。
坂牛卓(1959年、東京)は、建築設計を中心に実践的な建築家だがそれ以外に大学で教え、本を書いている。こうした建築家は日本では他にもいるが、坂牛は3つの分野すべてにおいて多くの成果を上げているところが他とは異なる。
こういう風に見えているならそれはとても嬉しいことてある。
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