スカイプて世界はつながる
On
by 卓 坂牛
ミース建築賞をアジアに拡張するにあたりアジア側の協力者を依頼されたので了解したらドイツからメールが来てスカイプインタビューしたいとのこと。指定された日にはアスンシオンにいる。アスンシオン6:00時でドイツは12:00。時差6時間、
サンチアゴカトリカのワークショップは明日学生に僕のアサインメントが説明される。彼らのミーティングが終わる17:00にスカイプて質疑に答える。東京6:00時差13時間。
バルセロナのエンリックが僕のTCモノグラム出版のアドバイザーになってくれた。彼とスカイプミーティングは明日の17:00バルセロナ10:00時差7時間。
世界がつながると嬉しいような悲しいような。気の休まる時がない。
理論なき実践は盲目である。実践なき理論は空虚である
On
by 卓 坂牛
本の整理は終わったけど、本と同様増え続ける模型の箱。もう少し整然と積めないか?アマゾンみたいに箱の定型を決めたらどうなる?
研究室プロジェクト数が多いのは学生の経験を豊かにする。特に我々は施工のお手伝いもするからものづくりスピリットも身につく。しかし一方作り上げる達成感に酔い、設計を突き詰めるねちっこさがなくなってしまっているようにも見える。理論なき実践は盲目であり、実践なき理論は空虚である。
You must be logged in to post a comment.