Max – copy
チリカトリカは南米1を誇るアラベナやスミルハンの母校である。ここでは前期後半に9週間にわたり世界から3人の建築家を呼びワークショップを行う。1人3週間で2週間はチリカトリカの教員2人が進めておいてくれて招聘建築家は最終週に行って仕上げるというシステムである。これはなかなか鍛えられる。今年その1人とし呼ばれ.建築学部大学院のディレクターである Max Núñez Bと日程調整中である。数年前もらった彼の作品集が素敵で是非会って作品を見せてもらいたいと思っている。しかも今年から彼のところで坂牛研OGのNさんが働いている。隣国にはパメラもいる。今年行けると皆に会える。
Max
Max Núñez B.はチリカトリカ大の建築学部大学院のディレクターである。チリカトリカは南米1を誇るアラベナやスミルハンの母校である。ここでは前期後半に9週間にわたり世界から3人の建築家を呼びワークショップを行う。1人3週間で2週間はチリカトリカの教員2人が進めておいてくれて招聘建築家は最終週に行って仕上げるというシステムである。これはなかなか鍛えられる。今年その1人とし呼ばれてMaxと日程調整中である。数年前もらった彼の作品集が素敵で是非会って作品を見せてもらいたいと思っている。しかも今年から彼のところで坂牛研OGのNさんが働いている。隣国にはパメラもいる。今年行けると皆に会える。
モスタファビの慧眼
20世紀の終わり1998年にヘルツォーグがシグナルボックスを作り建築の表層が注目されて間もなく2002年にモスタファビは『サーフェィス・アーキテクチャ』を著わし建築の表層から意味が消えたと言う。その頃マーチン・ジェイは現代の3つの視覚の一つにフェルメール的表層の精緻なテクスチャーを読み取る視覚をあげこうした表層への視線を補強した。2006年青木淳は青森県美を鈴木理策に撮らせた。鈴木は熊野の桜を対象に没入して撮っていた。つまり桜の花びらの表層に迫っていた。青木の作品集も建物の形がわかるような写真はない。
20世紀の終わりから10年くらいの間に遠目から物のゲシュタルトを瞬時にとらえる近代の視覚は瓦解したのである。それを建築の側から最初に記したのがモスタファビの本なのである。その意味ではこれ一冊で博論的価値がある。
モーセン•モスタファビ
モーセンの予備審査は終わり。面白い論文で建築教育に必要なエレメントを記したもの。そのカバーする範囲は建築論小委員会でとったアンケートの結果とほぼ同じなのである。アメリカと日本の意識の酷似に驚く。
Surface architecture
モーセン•モスタファビさんの学位論文の審査をするために氏の著書に目を通している。その一つレザボローとの共著サーフェスアーキテクチュアでかつて意味を伝えていた建築の表層がもはや意味は伝えず生産の表れになっていると指摘している。建築の表層は衣服である。かつて衣服は階級とTPOを表していたがその機能が限りなく希薄になっているのと同じである。
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